マックで使える製品の紹介:ブラザー (モノクロ)レーザープリンター ジャスティオ HL-2240D

ブラザー レーザープリンター HL-2240D
Mac product review






モノクロのレーザープリンターであれば最近はかなり安く買うことができます。今では1万円を切るものも何点か見つけることができるようです。一方、インクジェットではなくレーザープリンターを使う利点と言うと、印刷速度が速いことと印刷面が水性ではないことが挙げられるでしょう。自分はこの9年間同じエプソン製のインクジェット・プリンターを使ってきました。未だにこのプリンターは動くし、またインク・カートリッジも販売されているものの、印刷する前にインク詰まりを掃除するのに疲れました。しかも印刷速度が遅いので、200・300ページも印刷するにはこのプリンターちょっと不適です。そこで今回紹介するのがブラザーのモノクロ・レーザープリンターで、製品番号はHL-2240Dです。

さて、何故ブラザーのレーザープリンターを購入することを決めたかを簡単にお話しします。唯一の理由はブラザーがどんな製品を作るのかに興味があったからです。ブラザーと言えば10数年前までは北米ではタイプライターで名前の通った会社でした。まあ価格が手頃だったこともあるかな〜。大体2・3年ももてばいいと考えていますが、ちょっと1万円を切る製品は買いたくありませんでした。沖電気のモノクロプリンター B2200nを買おうとも思いましたが、最終的にはブラザーのこの製品に決めました。





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真1: 資料元 – マックハウス






まず届いた箱を開けると「かんたん設置ガイド」と電源ケーブルがすぐに目に入ります。(写真1参照)箱の中を見回すと電源ケーブル以外に他のケーブルは見当たりません。USB接続のプリーターではあるものの、このプリーターにはUSBケーブルが付属していないので注意してください。まあ、自分はコンピュータの周辺機器が多数あるた故、あまったUSBケーブルがあるので、新しいケーブルを買わなくて済みました。  





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真2: 資料元 – マックハウス






ついでに本体の大きさを確認しておきましょう。写真2にあるように、プリンターの本体の縦および横の長さがアップル社のアルミ製フルキーボード横の長さとほぼ同じなのがわかります。ちなみにブラザーによると寸法は36.0センチ(縦)x 36.8センチ(横)x 18.3センチ(高さ)となります。

実際に初めて使う場合、まず全面のトナー・カートリッジから紙とプラスチックの障害物を取り除きます。あと確か裏の給紙部分にも障害物があったと思います。それから何枚か記録紙トレイに紙を加えます。USBケーブルはまだ接続せずに電源コードをコンセントに接続し、そして本体のスイッチを入れてプリンターを準備状態にします。この行程は20秒以上かかります。さて本体が暖まった時点でUSBケーブルをマックに繋ぎ、そして同梱のCDを使ってこのプリンターのドライバーをインストールすることになります。ただUSBケーブルがプリンター本体とマックの間で繋がった時点で写真3にあるメッセージが現れ、「インストール」をクリックすると自動的にOSのほうで必要なドライバーをダウンロードしてくれますから、これはとても楽です。つまりCDを使うことはありません。尚、コンピュータの再起動の必要はありません。そのままプリンターをすぐに使うことができます。





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真3: 資料元 – マックハウス






実際に片面印刷を初めてやってみた場合、印刷速度の速いことにとても感嘆しました。ブラザーによると1分につき最高で26枚印刷することができます。両面の印刷はそれほど速くはありません。片面の印刷が終わった後に印刷紙が排出され、更にこの紙が自動的に中に戻ってもう一方の面に印刷され、そして最後に印刷物がまた上に排出されます。よって時間がちょっとかかるのも仕方がないでしょう。





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真4: 資料元 – マックハウス






さて、さきほど自分でも「記録紙トレイ」という言葉を使いましたが、恥ずかしながら、自分でもどの部分が実際に記録紙トレイなのかわかりません。「かんたん設置ガイド」の3番によると、「記録紙トレイを本製品から完全に引き出す」とあります。(図4参照)記録紙トレイとは恐らく図5にある部分だと思いますが、この給紙する部分は取り外しが不可能なようなんですけどね。その上の部分は取り外しが可能ですが。(図6参照)もし給紙する部分が取り外し不可能だとするとちょっとこのプリンターは「使いづらい」としか言えません。だって紙があと何枚残っているかを確かめるにはまず上の部分を引き出しそれから全ての紙をトレイから引き抜くしかありません。実際にこの下の給紙部分が引き出せるのであっても、「かんたん設置ガイド」には何の説明もないし、ちょっと本体を見回してからやってみても取り外しは不可能のように見えます。





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真5: 資料元 – マックハウス





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真6: 資料元 – マックハウス






最後に印刷時の設定の画面のスクリーン・ショットを3点以下に添付しておきます。システム言語として英語が設定されているため印刷の設定画面も英語で表示されています。システム言語が日本語の場合は印刷設定の画面も日本語の説明が表示されることでしょう。





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真7: 資料元 – マックハウス





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真8: 資料元 – マックハウス





ブラザー レーザープリンター HL-2240D
写真9: 資料元 – マックハウス






ところで、ブラザーによると、マックでこのプリンターを使う場合、「透かし印刷」などはできないそうなのでご注意ください。また未明なこともあるためこの製品の評価は保留にしておきます。

追加ですが、ブラザーによると付属のトナー・カートリッジを使った場合、約700枚を印刷することが可能。別売りのトナー・カートリッジ(TN-27J)の場合は約2,600枚印刷が可能とのこと。






長所: 片面印刷の場合は印刷速度が超高速。

短所: 全体的にメーカーによる説明が足りない。「かんたん設置ガイド」に「記録紙トレー」と書いてあっても実際にどの部分かわからない。「かんたん設置ガイド」には「はがきは記録紙トレーに30枚までセットできます」とあるが製品のウェブサイトには「往復はがき、インクジェットプリンター用はがき、私製はがきはご使用できません」とある。片面で連続印刷した場合、紙が丸まって出てくる。

意見:2・3年の寿命だと思って使うには手頃な値段で買える製品です。片面印刷しかしないのであれば印刷速度も速いしおすすめかも。尚、接続はUSBのみなのでご注意。





  • 製品名: レーザープリンター ジャスティオ HL-2240D
  • 製造元: ブラザー (www.brother.co.jp)
  • 製造地: 中国
  • 保証: 本体につき1年(消耗品は除く)
  • オンライン販売価格: 消費税込みで Â¥12,200前後
  • 対応機種: Mac OS X 10.4.4 ~(Mac OS X 10.6.8での動作を確認)
  • 解像度: 2,400 x 600 dpi
  • 印刷速度: 片面印刷は最高で26æžš/分、両面印刷は最高で10æžš/分
  • 内蔵メモリー: 8 MB
  • 給紙枚数: 標準給紙トレイに251枚まで
  • 接続: USBのみ(USBケーブルは付属せず)





  • * ここで紹介する製品はマックハウスが独自で購入したものです。ここで紹介することに対する見返りはどなたからも受けていません。

    One thought on “マックで使える製品の紹介:ブラザー (モノクロ)レーザープリンター ジャスティオ HL-2240D

    1. ちょっと驚きました。給紙トレーは写真5の反対側から引き出せることがわかりました。またハガキの印刷に関してブラザーから以下のような返答がありました。

      「はがき」を印刷することはできます。
       ご利用できる「はがき」は、郵便事業株式会社製、通常郵便葉書となります。

      ブラザー レーザープリンター HL-2240D
      資料元 – マックハウス

    Leave a Reply

    Your email address will not be published. Required fields are marked *

    Notify me of followup comments via e-mail. You can also subscribe without commenting.